皆さんは車にどんなグッズを置いているでしょうか。
「車にあると便利な物はなんだろう?」
「快適なドライブをするには何が必要か?」
と考えたこともあるのではないでしょうか。
自分で使用するものに加え同乗者にとっても「助かる!」「嬉しい!」と思えるものがあればドライブが快適になります。
この記事を読めば車内に何があれば快適かわかるようにまとめました。
実際に僕が車に置いていて便利だったもの、喜ばれたものをご紹介します。
USBポート
USBポートは車で電子機器を使用するときにとても便利です。
最近の車には標準装備されていることも多いですが、付いていない場合はシガーソケットに差し込むタイプのものを準備するといいでしょう。
USBポートを車に埋め込んで設置するタイプもありますが、車に詳しくないと難しくハードルが高いです。
シガーソケットに差し込むものであれば、ほとんどの車で装着できます。

- 光が最小限で運転中に気にならない
- 光で充電状況の確認ができ、携帯を触る必要がない
- 合計最大17wで携帯の2台同時充電もフル出力で可能
- 必要な機能に絞って場所を取らない
12/24v車どちらも対応可能で車種を選ばず使用できます。
充電コード
誰もが携帯を持つ今の時代では、車で充電できるのはとても便利です。
遠くに旅行に行くときは写真を撮ったりして電池が減りやすいので重宝します。
家で使う充電コードと別にもう1本用意すると使い勝手がよく、忘れることもありません。
車で使わないときにも充電コードが2本あるとリビングでも寝室でも充電できるので複数個あってもいいものかなと思います。
- apple認証品で保証も付いていて安心して使える
- コードが柔らかいので持ち運びやすく扱いやすい
- 金額が安い
自分がiphoneを使っている場合、別の携帯機種のコードまで用意するのは大変なので
「車で充電できるから充電コード持ってくるといいよ」
と同乗者に伝えておくと親切ですね。
AndroidスマートフォンはType-cケーブルで充電できます。
FMトランスミッター
楽しいドライブにはかかせない音楽を聞くためのものですね。
車にあるシガーソケットに差し込んで電波を飛ばして使用します。
ラジオとFMトランスミッターの周波数を合わせることで車のスピーカーから音楽を流すことが可能。
有線で繋ぐものとBluetoothで接続する2種類があり、有線のメリットはコードで繋いでいるので接続が安定し、音質が良い状態で流せます。
デメリットとしてはコードが邪魔になるので車内をスッキリさせたい人には向かないかもしれません。
反対にBluetoothのメリットはコードがないので使い勝手がいいことです。後部座席に座っていても問題なく接続できます。
デメリットとしては有線より音質が劣ることですね。
しかし今までBluetoothタイプのものを使用してきましたが、音質が悪くてストレスが溜まったことはありません。
あくまでも有線と比べたら劣ると思っていただけたらいいと思います。
また
「コードはないほうがいいけど音質も重視したい」
という人は音質を重視したBluetoothタイプもあるのでそちらを選びましょう。

- 音質がよくボタンで重低音も楽しめるのでドライブが楽しくなる
- 手動で周波数が変えられるので近くの車と電波が被りづらい
- シガーソケットが埋まってもUSBポートで電子機器が使える
- スマートでかっこよく持ち運びも楽
サングラス
時間帯によって太陽の光が眩しいときにあると便利ですね。
どの車にも装備されてるサンバイザーだと視界が狭くなり信号が確認しづらいこともありますが、サングラスなら大丈夫です。
自分用のサングラスを車内に置いている人は多いかもしれませんが、助手席用に1つ余分に置いてあると喜ばれます。
助手席の人は運転するわけではないので高額なものでなくてもある程度機能的であれば問題ないと思います。
- 価格がリーズナブル
- 偏光レンズなので路面や景色を見やすく運転中に向いている
- 見た目もかっこよく運転中以外にもアウトドアで使える
サングラスを車内に置く注意点として、夏場の車内に放置はしないようにしましょう。夏場の晴れた日は車内が高温になり危険です。
僕は過去にサングラスの「つる」の部分が曲がった経験もあるので皆さんは同じ失敗をしないよう注意してください。
加湿器
乾燥している時期限定ですが、僕の経験上喜ばれるランキング1位といっても過言ではありません。
特に冬場は重宝します。
車内で加湿器を置くことがまだ一般的になっていないので意外性もあり、喜んでもらえることが多いです。
スキー・スノーボードに行く人は早朝出発になることもあり、車内で仮眠をとることもあると思います。
そんなとき湿度が低いと喉を痛めてしまう可能性もあるので加湿器で湿度を保つことで快適に過ごすことができます。
車内であれば、オフィスタイプの小さめの加湿器で十分効果を発揮できます。このタイプの電源はUSBが多いので車内でも問題なく使用可能です。
ペットボトルに装着して使えるものが水の交換も容易にできて清潔に保ちやすいのでオススメです。
- ペットボトルに付けるので水の取り替えが楽
- USB電源で使用できるので車でも使いやすい
- 連続で8時間使用可能で車中泊でも問題なし
- 見た目がかわいくてペットボトルでもおしゃれに見える
ブランケット
ブランケット、タオルケット、ひざ掛けなどは体温管理のために車にあると喜ばれます。
冬はもちろん、夏も人によって体感温度が変わるので運転手はちょうどいい温度だけど助手席の人は寒いと感じることもよくあります。
ブランケットがあれば、個人での体温の調整をしやすくなります。
特に女性に喜ばれるグッズなので車に置いてみてはいかがでしょうか。
- 100×120cmでサイズがちょうど良く持ち運びがしやすい
- 洗濯機で丸洗いできるので清潔に保てる
- 薄手なので夏でも使用可能
最後に
今回は快適なドライブのためのグッズを6つ紹介しました。
実際に僕も車に置いている物なので参考になれば嬉しいです。

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