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傘型サンシェードを軽自動車で使用してみた!デメリットはある?

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車内の温度対策に役立つアイテム「サンシェード」

直射日光を防ぐ役割があるよ!

最近は傘のように扱える型が出回っていて気になっている人も多いのではないでしょうか?

傘型サンシェードの最大のメリットは収納のしやすさ

ドアポケットやグローブボックスにも入るサイズに折り畳めるので収納場所に困りません。

ぼくが去年まで使用していた蛇腹タイプのサンシェードも温度上昇は和らげましたが、収納場所に困っていたので買い替えました。

反対にデメリットはサイズをぴったりあわせづらい!

しっかりと測って注文しても窓枠ぴったりにはあわせづらいです。

今回は傘型サンシェードを2ヶ月使用した感想を書いているので、どちらにするか迷っているあなたの悩みを解決できる内容になっています。

ぜひ参考にしてみてください!

この記事はこんな人におすすめ!
  • サンシェードの買い替えを検討中
  • 傘型のメリット・デメリットを知りたい
  • 比較して自分に合うほうを買いたい
  • 使用した感想を聞きたい

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目次

傘型と蛇腹タイプの比較

どちらも使用したことがあるので経験を踏まえて紹介していきます。

傘型サンシェードの特徴

  • 収納しやすい
  • 装備したら落ちてこない
  • 取り付け・取り外しが楽
  • 傷がつかないように気を使う

収納しやすい

傘型の最大のメリットはこれです!

傘のように折り畳めるのでとてもコンパクトになり、グローブボックスにも収納できます。

見えない場所に収納できて車内がスマートになるだけでなく、グローブボックスなら運転席からでも取り出しやすいですよね。

蛇腹タイプを使用していたときは

後部座席にポイッ

としてしまっていたので、個人的にはとても嬉しいメリットです。

装備したら落ちてこない

僕が使用している傘型はサンバイザーを下げてサンシェードを固定するタイプのものですが、2ヶ月間一度も外れたことはありません。

車から離れているときにサンシェードが外れて、直射日光を浴びてしまったら設置している意味がなくなってしまいますよね。

蛇腹タイプはたまに外れることがあった・・・<

取り付け・取り外しが楽

使い方は雨の日に使う「傘」と同じで金具を押しながら開くだけなのであっという間に取り付けられます。

取り外しも同じように金具を引いて閉じるだけなので一瞬です。

慣れれば3秒で出来るよ!

サンシェードを使用するのは夏の暑い時期だと思うのでなるべく手短に終わらせられれば、汗かかなくて済みますね!

傷がつかないように気を使う

これは傘型のデメリットになるかもしれません。

先端が固くなっているので、気をつけて広げないとダッシュボードに傷がついてしまう恐れがあります。

始めのうちは自分の車で広げるコツを掴む必要があるので少し時間がかかりますが、慣れれば擦る心配はないでしょう。

コツさえ掴めば気を使わなくても3秒で取り付けられるのでデメリットではなくなるかもしれません!

蛇腹タイプサンシェードの特徴

  • 安く手に入る
  • 素材が柔らかく車体に優しい
  • 収納場所に困る

安く手に入る

蛇腹タイプは100円均一でも購入することができて比較的安価です。

オートバックスなどの車用品店ではサイズ展開も豊富ですが1000円以内で購入できるので、入手しやすいのが魅力ですね。

安価で手に入るのは傘型と比べても勝ってる点といえるでしょう。

素材が柔らかく安心

アルミコートで表面が柔らかく、尖っている部分がないのでダッシュボードやガラスを傷つける心配がありません。

軽いので万が一設置時に助手席の人にぶつかっても怪我をする可能性は限りなく低いでしょう。

取り付け取り外しで気を使わなくて済みます。

収納場所に困る

上2つだけの特徴を聞いたら安いし安全なら迷わず蛇腹タイプ!と思うかもしれません。

しかし最大のデメリットが収納場所に困ることです。

折り畳むと細長くはなりますが、ポケットやグローブボックスにはとても入るサイズではありません。

荷室に収納はできますが、使う度に車から降りて出し入れするのはとても面倒ですよね。

運転席から届く範囲にポイッと置いてしまう人も多いのではないでしょうか。

実際に使用しているサンシェード

実際に購入して今使用しているサンシェードです。

横から見るとこんな感じ

少し反ってますね。

サンシェードを開くときに少し固く感じましたが、慣れれば問題ありません。

試しに妻にも操作してもらいましたが、問題なく開けました。

女性でも扱えます。

サンシェードを閉じてまとめるとここまでコンパクトになります。

A4サイズのノートと比べてもほとんど同じ大きさです。

メジャーをあてて計測してみた

SサイズとLサイズの2サイズの展開ですが、ぼくが購入したのはSサイズ。

横115cm

縦60cm

Amazonの表記より少し小さかったです。

少し小さめではありますが、十分に温度上昇を軽減させる効果は感じられています。

フロントガラスにぴったりであわせづらいのは傘型サンシェードのデメリットといえるでしょう

実際に車のフロントガラスを測ってSサイズかLサイズ、どちらが合うか調べてみてくださいね。

2ヶ月使用してみて

去年一昨年と蛇腹タイプを2シーズン使用していました。

今回紹介している傘型を2ヶ月使用した感想はこちらです。

2ヶ月使用した感想
  • 体感温度は変わらない
  • 収納が圧倒的に楽
  • 傷の心配はそんなにしなくていい

体感温度は変わらない

サンシェードのそもそもの役割は

直射日光を遮り車内の温度上昇を抑えることです。

この点については

どちらも一定の効果を確認でき、設置している目的を果たしています。

ただ両方を比較しても温度上昇を抑える効果に差はないと感じました。

収納が圧倒的に楽

「見えない場所に収納したい!」

同じように考えてる場合は傘型をおすすめします。

ぼくはグローブボックスに収納し、運転席からすぐ取り出しやすくしています。

とても快適で車から降りるときに設置し忘れることも減りました。

運転席のドアポケットスペースも選択肢に入りますね。

傷の心配はそんなにしなくていい

この商品を買う前にレビューを見ていると

「金具が擦れてダッシュボードに傷がついた」

という口コミがいくつか見られました。

これ見て買うのやめようか少し迷った・・・

確かに金具がダッシュボードに擦れると傷がつきそうですが、ゆっくりと気をつけて扱うことで2ヶ月経った今も金具による傷はついていません。

毎日のように使用していると、開くのに必要なスペースやコツを掴めるようになります。

傷がつくかどうかは使用者の使い方次第という感想です。

まとめ

傘型サンシェードは収納しやすいことが大きなメリット!

本来の役割の車内の温度上昇を抑える効果はもちろんありますが、傘型と蛇腹タイプに差はないというのが体感したことです。

こんな人は傘型!
  • 車内の見えないところに収納したい
  • サッと素早く装備したい
こんな人は蛇腹タイプ
  • とにかく安く用意したい
  • 温度上昇を軽減できれば収納しやすさはこだわらない

自分の考え方に合うものを選んで使用してみてください!

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