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【スノボ歴15年が教える】スキー場のリフト券を安く買う方法!

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スキー・スノボーに行こう!

スキー・スノボーを楽しむにはリフト券が必要ですが、何も考えずにスキー場のリフト券売り場で購入していませんか?

実はそれ、しているかもしれません。

誰にでも実践できる方法でリフト券はお得にゲットできます!

リフト券を安く買う6つの方法
  • 「早割」で買う
  • アソビューで探す
  • 冬スポなどのイベントに行く
  • コンビニで買う
  • 宿泊とセット(ツアープラン)で買う
  • 雪マジ!を利用する

この中には滑走当日でも間に合う購入方法や無料でゲットできる方法も含まれています。

この記事ではスノボ歴15年の筆者が実践している「リフト券を安く買う(手に入れる)方法」を紹介しています。

他の人よりお得にスキー・スノボーを楽しめるようになりますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

\滑走当日でも割引価格でリフト券をゲットできる/

▼スノボに必要な持ち物はこの記事からチェック!

目次

リフト券を安く買う6つの方法(無料あり)

それでは順番に紹介していきます。

▼クリックで各項目までスキップできます

「早割」で買う

最も認知されている、リフト券を格安でゲットする方法です。

「早割」とは

スキー場がオープンする前(9月〜12月頃)に販売されている格安リフト券

割引率が高い早割は通常価格から半額になるリフト券もあり、とてもお得に購入できます。

「早割」リフト券の特徴
  • 割引率が高い
  • 対象のスキー場が多い
  • スキー場のシーズン開始前に購入
  • 利用できるのは同一シーズンのみ

安く買える以外のメリットとしては、対象のスキー場が多い点が挙げられます。

ほとんどのスキー場で「早割」による集客に力を入れているので、自分の好きなスキー場を選びやすく利用しやすいのはメリットといえるでしょう。

全国各地の様々なスキー場のリフト券を格安でゲットできる!

反対にデメリットとしては、同一シーズン中に利用しないとただの紙切れになってしまう点です。

シーズン開始前に購入する性質上、滑りに行く日程がまだ決まっていない場合も考えられます。

「友人と予定が合わず行けなかった」
「天候が荒れていて予定通りに利用できなかった」

以上のような場合でも払い戻しなどの処置はありませんので、注意点として覚えておきましょう。

買いすぎ注意!使いきれる分だけ購入しよう!

早割リフト券を購入できるサイト・場所の例は以下です。

  • スキー場公式サイト
  • スポーツ用品店
  • リフト券販売サイト
  • 「スキー・スノボー」イベント
スキー場公式サイト
  • 各スキー場の公式サイト
スポーツ用品店
  • ムラサキスポーツ
  • ゼビオ・デポ
  • スキー・スノボショップ
スキー・スノボイベント

実店舗だけでなく、ネット上でも購入できるチャンスはありますのでチェックしてみてくださいね。

アソビューで探す

アソビュー公式サイトより引用

遊び・レジャー体験予約やチケットがお得に買える「」を利用する方法です。

対象のスキー場のリフト券を割引価格で購入できます。

割引率は時期により変動している

アソビューの特徴
  • 滑走当日でも買える
  • アソビュー内のポイントが貯まる
  • リフト券売り場で引換が必要
  • 対象のスキー場が限られる

1番の魅力は滑走当日でもお得なリフト券を購入できることです!

上で紹介した早割リフト券のデメリットである「早期(シーズン前)にリフト券を購入する」を気にせず利用できます。

「急に滑りに行くことになった」
「早割リフト券を買い忘れた」

以上のような場合でもお得に買えるので、ぜひ利用してみてください。

筆者も滑りに行くことが決まったら、まず第一にアソビューで割引リフト券がないか確認しています!

反対にデメリットとしては、リフト券売り場での引換が必要な点が挙げられます。

アソビューでチケットを購入すると以下のようなメールが届きます。

このメールからQRコードを表示しリフト券売り場のスタッフに見せると、当日利用できるリフト券に引き換えてもらえます。

もしリフト券売り場が混雑していたら時間がかかるのでデメリットのひとつといえるでしょう。

また対象のスキー場は「早割」ほど多くはないので、事前にチェックしてみてくださいね。

冬スポなどのイベントに行く

シーズン開始前に各地で開催されているイベントでは、早割チケット販売やガラポン抽選会など様々な催しがあります。

イベント例

  • 冬スポ
  • 神田スポーツ祭

早割リフト券はイベントならではの格安価格で販売されており、とても安く購入できます。

ガラポン抽選会は無料でリフト券をゲットするチャンスなので、ぜひ参加してみてください。

「簡単には当たらないんじゃない?」

と思うかもしれませんが、意外と当たっている人は多く見かけます。

筆者も過去に丸沼高原スキー場のリフト券が当たりました!!

年によってはジャンケン大会など様々なイベントが開催されていますよ。

2023年のイベント開催日

冬スポ

情報公開前(公開され次第追記します)

神田スポーツ祭り

2023年10月28日(土)・29日(日)

コンビニで買う

スキー場の近くや通り道のコンビニでもリフト券が販売されている場合があります。

コンビニで販売されているリフト券は食事券やドリンク券とセットになっているものが多く、スキー場でご飯を食べる人向けです。

早割リフト券と比べると割引率は低いですが、当日スキー場に行く前にコンビニに寄るだけなので、気軽に利用しやすい方法といえるでしょう。

コンビニで購入の特徴
  • リフト券と食事券がセットでお得
  • コンビニに寄るだけで気軽に購入できる
  • 割引率は低め
  • 販売している店舗を見つける必要がある

リフト券を販売しているコンビニには、のぼり旗が外に立っていたり、窓にポスターが貼ってあったりします。

目的地のスキー場名の表示があるか、確認してみてくださいね。

宿泊とセット(ツアープラン)で買う

泊まりでスキー・スノボーに行く場合は宿泊とリフト券がセットになったプランも検討してみましょう。

宿泊とリフト券がセットと聞くとバスや新幹線のツアーを想像するかもしれませんが、マイカープランも用意されています。

ホテル予約とリフト券を別々に購入するよりも、安く利用できる!

マイカープランの特徴
  • 宿泊とセットでお得に
  • 早めに予約する必要がある
  • 対象の宿・スキー場が限られる
  • 日帰りでは利用不可

リフト券付き宿泊予約ができるのは以下のサイトです。

雪マジ!を利用する

雪マジ!公式サイトより引用

雪マジ世代(18歳~22歳)ならリフト券が無料or半額で購入できます。

雪マジ! の概要
運営会社株式会社リクルート
対象スキー場2022年は160ヶ所
(2023〜2024シーズンの情報は公開前)
内容19歳・・・リフト券無料
20歳・・・リフト券半額

高校卒業後にスノボーを始める人が多いと調査から分かり、スキー・スノボー人口を増やすために企画されているプロジェクトです。

また新潟県のスマイルリゾートグループでは18歳~22歳を「雪マジ世代」と名付けて、こちらも無料or半額でリフト券を提供しています。

スマイルリゾートグループのスキー場なら

  • 18歳~19歳・・・リフト券無料
  • 20歳~22歳・・・リフト券半額
スマイルリゾート対象スキー場
  • 舞子スノーリゾート
  • 湯沢中里スノーリゾート
  • ムイカスノーリゾート
  • キューピッドバレイ
  • ニノックススノーパーク

無料or半額で利用できるので対象年齢なら使わない手はありません。

今シーズン(2023年~2024年)の情報も公開され次第追記します。

今スキー場に向かっている!滑走当日でも間に合う方法は?

今回紹介した方法の中でスキー場に行く当日でも間に合う方法は以下です。

  • アソビューで買う
  • コンビニで買う
  • 雪マジ

雪マジに関しては年齢による条件があるので全ての人が対象ではありませんが、アソビューかコンビニでチケットを購入するのは誰でも可能です。

「当日の天候によってスキー場を決めたい」
「早割リフト券を買ってない」

そんな人は

  • アソビューで買う
  • コンビニで買う

を実践してみてくださいね。

スキー場のリフト券売り場以外でリフト券をゲットするときの注意点

スキー場のリフト券売り場で購入すれば受け取ったチケットを確実に当日利用できるので心配ありませんが、それ以外の方法では注意点があります。

  • 利用できるのはシーズン中に限る
  • リフト券売り場で引き換えが必要な場合がある

利用できるのはシーズン中に限る

リフト券に日付指定の概念はありませんが(宿泊とセットは除く)利用はシーズン中に限ります。

2023~2024年シーズンなら2024年の3月4月の該当スキー場のクローズまでに利用

来シーズンに持ち越しての利用はできないので、計画的に利用しましょう。

ワンポイント

クローズ間近の春スキー料金は割引価格になるので、早割リフト券を利用するならハイシーズン(12月下旬~2月下旬)がおすすめ!

リフト券売り場で引き換えが必要な場合がある

リフト券には大きく分けて2つの種類があります。

  • 昔から採用されている紙タイプ
  • 近年増えてきたICチップ内蔵タイプ

2つのうち、紙タイプのリフト券を使用しているスキー場はリフト券売り場での引き換えが必要です。

現地で当日の日付が記載されているリフト券と引き換え

反対にICチップ内蔵タイプであれば、リフト券売り場に寄らずにそのままリフトに乗車できます。

ICチップ内蔵タイプはリフトに1回でも乗車した時点で利用がカウントされ、当日中しか利用できなくなる

リフト券売り場の引き換えが不要であれば、スキー場に到着後すぐに滑り始められるので購入時にしっかり確認しておきましょう。

まとめ

スキー場のリフト券を安く買う方法を紹介しました。

このなかでも当日でも間に合う方法は以下の3つ

  • アソビューで買う
  • コンビニで買う
  • 雪マジ

何も考えずにスキー場のリフト券売り場で購入するのはもったいないです。

少しでもお得にスキー・スノボーを楽しんじゃいましょう!

\当日でも割引価格のリフト券が見つかる/

関東から行きやすいスキー場をまとめた記事はこちら!

レンタカーで行くならこの記事も読んでみてくださいね。

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